JAなんすん(南駿農業協同組合)

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2021年8月31日

【水稲】倒伏後の管理や病害虫発生状況について

倒伏後の管理や害虫発生状況


2021年8月13日

病害虫について

紋枯病
浅水管理(3~4cm)をしましょう。深水(5cm以上)にした場合、紋枯病が進行してしまいます。

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01

カメムシ類・ウンカ類
◎カメムシ類
例年より早くカメムシ類が発見されています。被害が拡大する可能性があるため防除をしましょう。
圃場でのカメムシ類の確認方法は、葉先の朝露を吸いにくるので朝6時~7時頃に確認しましょう。
※日中の確認は圃場より飛び立っている可能性が高いため好ましくありません。

◎ウンカ類
今回の捕殺では「セジロウンカ」「ヒメトビウンカ」が確認されました。
一斉防除や豆つぶ剤等で効率よく防除しましょう。
また、トビイロウンカは捕殺されませんでしたが、トビイロウンカはセジロウンカと同じ気流で飛来するのでご注意ください。

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02

水の管理について

幼穂形成初期
いきなりの深水管理(5cm以上)は、 第5節稈を伸ばし、倒伏の危険があるため足跡水を出穂23日前まで保ちましょう。
出穂23日前~出穂14日前まで
浅水管理(3~4cm)⇔自然落水
※平坦地(沼津市全域・清水町)では水温高いため、かけ流しも可。
出穂14日前~出穂まで
深水管理(5cm)を行いましょう。

03
◎足跡水を保つ

ご不明な点は最寄りの営農経済センターまでお問い合わせください。 


2021年6月7日

【注意喚起】大雨及び日照不足等に伴う農作物等の被害防止に向けた栽培について

6月中旬まで「降水量が多く、日照が少なく、気温が高い」ことが懸念されます。下記の内容にご注意ください。

水稲
大雨対策(1)冠水時は白葉枯病に注意
(2)根の活力を旺盛にするため応急的に通水
日照不足対策
(1)いもち病防除
高温対策
(1)中干しの徹底

馬鈴薯、甘藷
大雨対策(1)溝切り
(2)サツマイモ基腐病の発生地域は速やかに防除を行い、圃場の見回りを徹底

野菜
大雨対策(1)速やかな排水
(2)折損した茎葉の除去
(3)葉勢低下防止のため着果負担の軽減(摘果や若取り)
日照不足対策
(1)排水対策と病害虫対策の徹底
(2)風通しと寡照下における受光の確保(早めに古葉や側枝の除去)
(3)株負担軽減(着果量に応じて摘果)
高温対策
(1)かん水は早朝・夕方に実施
(2)地温抑制マルチや敷きわらの活用
(3)風通し(こまめな除草や側枝、弱小枝および下葉の除去)
(4)葉茎菜類の対策
 ①薬剤防除時のカルシウム剤混用(チップバーン防止)
(5)果菜類の対策
 ①着果負担の軽減(摘果や若取り)
 ②水分蒸発の抑制(老化葉や黄色葉の摘葉)
 ③カルシウム・鉄・ホウ素欠乏等に生理障害対策(葉面散布)

ご不明な点は最寄りの営農経済センターまでお問い合わせください。 


2021年4月26日

5月防除情報について

トマト、ミニトマト⇒黄化病・黄化葉巻病
ウィルス病は発病すると治癒できません。感染が疑わしい株は速やかに除去しましょう。
      
①黄化葉巻病:タバココナジラミにより媒介
 芽先が黄化・葉巻症状 節間がつまる       
②黄化病:コナジラミ類(オンシツ・タバコ)により媒介      
 葉脈間の黄化、進行するとえそ症状が発生
※中下位葉に出やすく、マグネシウム欠乏症と似た症状

いちご⇒親株床から徹底防除に努めましょう。
1週目:アブラムシ類、うどんこ病、アザミウマ類、カキノヒメヨコバイ、チャノホコリダニ、クロバネキノコバエ類
 予防(炭疽病)
2週目:ハダニ類、シクラメンホコリダニ、ハスモンヨトウ、ミカンキイロアザミウマ
 予防(炭疽病、芽枯病、灰色かび病)
3週目:うどんこ病、ハダニ類、アブラムシ類、コナジラミ類
 予防(炭疽病)
4週目:アブラムシ類、ハダニ類
 予防(炭疽病、じゃのめ病)

スイカ⇒つる枯病、アブラムシの発生に注意
交配後2週間は農薬散布を避けましょう。

メロン⇒つる枯病
曇天・降雨が続くと発生しやすくなります。
症状:葉が褐変し、表面に小黒点がある、地際部やつるの一部が褐変している

スイートコーン⇒チョウ目害虫
オオタバコガやアワノメイガは中に潜り込んだら防除が困難です。穂が出始める頃から注意し、タイミングよく防除しましょう。

【防除適期】
第一防除期:雄穂の先端がわずかに出した頃
第ニ防除期:穂先出始めから1週間後
第三防除期:受粉終了後、雄穂を切り取った直後

※とうもろこしは種類により農薬使用基準が異なります。
「スイートコーン」⇒「とうもろこし登録」または「未成熟とうもろこし登録」
「ヤングコーン」、「ベビーコーン」⇒「ヤングコーン登録」または「野菜類登録」 

水稲⇒紋枯病、いもち病
紋枯病:水際部から発生して上部へと広がる。発病初期は見落としがちです。高温を好むため高温期に登熟する早生品種は特にご注意ください。
いもち病:育苗期~収穫期まで発病の恐れがあり、発生すると減収や品質低下を招きます。適宜防除を行い、発生した場合は早期に対策をとりましょう。

ご不明な点は最寄りの営農経済センターまでご相談をお願いします。 


2021年3月4日

防除情報について

4月は、暖かくなり病害虫の活動が活発になります。多くの被害が予想されますので、今のうちに防除準備を行いましょう。

トマト、ミニトマト(トマトサビダニ)
「くすんだ褐色の茎には注意!」
極めて微小で目に見えない害虫です。気象条件も良く、生育が旺盛になり作業管理に追われるこの時期によく目にします。発生に注意して予防散布を心がけましょう。(25℃~30℃ではたった5日で成虫になります)

いちご(ローテーション防除)
上旬:アブラムシ類、コナジラミ類、ハダニ類、シクラメンホコリダニ
中旬:アザミウマ類、ハスモンヨトウ、アブラムシ類、コナジラミ類
下旬:うどんこ病、灰色かび病、アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類、ハスモンヨトウ

キャベツ、夏キャベツ(コナガ・ナメクジ)
コナガ:「薄皮や葉脈を残した食害に注意!」降水量が少ない年の25℃~30℃で多発する可能があります。
ナメクジ:「下葉から被害が発生し大きく食害注意!」また、葉に這った後の粘液(銀色のすじ)と糞が残ります。3月ごろから発生し湿った環境を好みます。

JAなんすんの土壌分析を活用し、適正施肥で品質向上を目指しましょう。
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防除の詳しい内容は、最寄りの営農経済センターへお問い合わせください。


2021年2月8日

防除情報について

3月は、さまざまな病害虫が予想されますので、今のうちに防除準備を行いましょう。

トマト、ミニトマト⇒コナジラミ類・ハエグリバエ類
内天窓開閉の多くなる 2月後半からコナジラミ類が増加します!またハエモグリバエ類の発生も増えてきますので発生初期をしっかり防除を行いましょう。

いちご→ハダニ類
卵の末期と生まれたての幼虫は防除適期。卵の初期と成虫は薬剤が効きにくい。多発時は3~5日間隔での薬剤散布をおすすめです。

スイカ・メロン→育苗期・定植時の防除
育苗期は苗立枯病が発生しやすいので過湿にならないように注意しましょう。

水稲→SU抵抗性雑草対策(SU剤とはスルホニルウレア系薬剤)
多年生雑草、SU抵抗性雑草は初中期一発剤を活用し、ローテーション防除しましょう。

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2021年1月22日

少雨にご注意!

昨年10月下旬から降水量の少ない状態が続いています。
静岡地方気象台によると、この状態は今後1か月程度続く見込みです。
一部の農作物では、生育への影響が懸念されます。今後の栽培管理に注意してください。

レタス・その他露地野菜
  1. マルチや敷きわらを厚くして地表面からの水分蒸散を抑える。
  2. 葉のしおれがみられる場合、適宜かん水を行う。

温州みかん
  1. 敷きわら、敷き草等により、土壌水分の蒸散を防ぐ。
  2. 用水管理者と調整の上、20t/10a(赤黄色土)を目安にかん水を行う。可能であれば防寒対策とあわせて対処する。
  3. かん水は、低温の日は避け暖かい日の午前中に行う。


  1. 敷きわら、敷き草により、土壌水分の蒸散を防ぐ。
  2. 幼木園では特に留意し、水利の良いところではかん水を行う。
  3. スプリンクラーかん水の場合、用水管理者と調整の上、晴天が5日続いた時に5t/10a(赤黄色土)を目安にかん水を行う。
  4. かん水は、低温の日は避け暖かい日の午前中に行う。
  5. 冬期の低温と干ばつにより青枯れが発生する場合があるので、防寒対策とあわせて対処する。


2021年1月6日

防除情報について

2月は、さまざまな病害虫が予想されますので、今のうちに防除準備を行いましょう。

トマト、ミニトマト→うどんこ病
 内生型は目に見える多発時に蔓延しているため、予防防除をしっかり行いましょう。

◎いちご→ハダニ類・アザミウマ類
 作終盤の病害虫蔓延を防ぐため、引き続き、定期的に防除しましょう。

ナス、キュウリ→ミナミキイロアザミウマ等
 発生を確認しだい、発生密度の低いうちに防除しましょう。

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2020年12月25日

冬場のヒメトビウンカ防除

害虫の多くは、越冬します。
越冬中の害虫を防除することは翌年の春先の害虫を減らす事に繋がります。

1.ヒメトビウンカの越冬
ヒメトビウンカはイネの刈取後の刈り株や圃場内とその周辺に生えるイネ科雑草(スズメノカタビラ等)で多く越冬します。
幼虫で主に越冬し、飛べないため行動範囲が広くありません。
そのため、刈り株やイネ科雑草を「すきこみ」または「除去」を行うことで、越冬する害虫を減らし、春以降の発生数も減少させることができます。

2.縞葉枯病
ヒメトビウンカはウィルス病であるイネ縞葉枯病を媒介します。
縞葉枯病に感染すると「ゆうれい症状」を示し、分げつ抑制や出穂しなくなるほか、穂が出すくみとなり不稔の原因となり収量に影響する可能性があります。
発生した圃場周辺はウィルスを持った個体が多くいる可能性があります。
冬の除草作業が春以降のイネ縞葉枯病予防に繋がります。

3.薬剤防除も併用
冬場の防除だけではヒメトビウンカの被害を完全には抑えきれません。冬場に対策をとり春以降にも防除し被害を抑えましょう。

ご不明な点やご相談は、最寄りの営農経済センターへお問い合わせください。


2020年12月25日

「春野菜」「水稲」肥料農薬キャンペーン

\1個でも配達料無料/
専用の予約注文書で予約注文すると特別価格で購入できます。
※商品価格が変更となる場合があります。

※キャンペーンは終了いたしました。
お申し込み期限令和3年2月27日(土)まで
お受け取り期限令和3年2月1日(月)~3月26日(金)

JAなんすんの土壌分析を活用し、適正施肥で品質向上を目指しましょう。
【土壌分析   基本7項目 1検体200円】 

水稲除草剤は、毎年同じ農薬を使うと雑草も抵抗を持ち、効果が薄くなることがありますので、違う農薬を使うことをおすすめします。
※漏水田は、ジャンボ剤の使用を御控えください。


2020年12月18日

肥料「畑のカルシウム」

水稲・春野菜肥料農薬の予約が始まりました。今回はチラシを見やすくし、おすすめポイントを作成しました。予約は各営農経済センター窓口、またはTACにお願いします。
掲載品の中からおすすめ肥料「畑のカルシウム」を紹介します。

カルシウムの効果
  1. 根を伸長させる
  2. 細胞壁を強化する
  3. ストレス耐性が高まる
特に2月に植え付けするバレイショの根張りや根茎品質・肥大向上に「畑のカルシウム」の主成分である硫酸カルシウムが貢献します。中性のため、そうか病の一因となるpH上昇に繋がらないのでおすすめです。また、トマトやキャベツのカルシウム欠乏症対策にも有効です。

詳しくは、お近くの営農経済センターへお気軽にご相談ください!

畑のカルシウム


2020年11月17日

「高収益次期作支援交付金の運用見直し」について

農林水産省より高収益作物次期作支援交付金の運用見直しに関する追加措置が発表されました。
今回の発表に伴い、本交付金の締切日を12/18(金)に変更いたします。
新型コロナウイルス感染症により農業収入に影響を受けている組合員のみなさまは、最寄りの営農経済センターまでご相談ください。
高収益作物次期作支援交付金(農林水産省ホームぺージ)
新型コロナウイルス感染症に関する支援対策のご案内

追加措置


2020年10月27日

「経営継続補助金第2次募集」開始について

事務局より「経営継続補助金第2次募集の公募要領」が公表されました。
JAなんすんでは、本補助金の締切は11/9(火)となります。
新型コロナウイルス感染症の影響を克服に向けた取り組みを検討している組合員のみなさまは、最寄りの営農経済センターまでご相談ください。
経営継続補助金(農林水産省ホームぺージ)

「高収益次期作支援交付金の運用見直し」について

農林水産省より「高収益次期作支援交付金の運用見直し」が公表されました。
JAなんすんでは、本交付金の締切は11/16(月)となります。
新型コロナウイルス感染症により農業収入に影響を受けている組合員のみなさまは、最寄りの営農経済センターまでご相談ください。
高収益作物次期作支援交付金(農林水産省ホームぺージ)
新型コロナウイルス感染症に関する支援対策のご案内


2020年10月12日

今秋も害虫にご注意ください!

JAでは農薬キャンペーンを開催しています。
秋冬野菜の土壌害虫殺虫は「ダイアジノン」におまかせ!
詳しくは、最寄りの営農経済センターへご相談ください。

※キャンペーンは終了いたしました。

農薬CPチラシ(10月ダイアジノン)



2020年10月12日

秋の耕運おすすめします!

JAでは水稲農薬キャンペーンを開催しています。
「秋のすき込み」や「稲わら分解促進材」による地力増進で、「良食味」や「異常気象に強い」米づくりに取り組みましょう!
詳しくは、最寄りの営農経済センターへご相談ください。

※キャンペーンは終了いたしました。

水稲CPチラシ(10月)



2020年9月03日

水稲の次作防除対策を!

除草剤のキャンペーンはじまります。稲刈り後の、周辺除草をすることで次作の害虫発生を抑えることができます。各薬剤に特性がありますので圃場にあった選定をしましょう。
詳しくは、営農経済センターまで

※キャンペーンは終了いたしました。

除草剤CPチラシ

 

除草剤の特性について



2020年9月03日

管内で発生!!トビイロウンカ対策を!

管内全域でトビイロウンカの被害が確認されています、今年は例年に比べ被害拡大が懸念されます。早期防除の徹底をお願いします。
詳しくは、営農経済センターまで

トビイロウンカ注意喚起



2020年9月03日

『するがの極』栽培農家募集

(令和3年度産)
『するがの極』の生産者には会員ならではのメリットが5つも!!一緒にブランド化を目指しませんか?
詳しくは、各営農経済センターまで
米生産者募集チラシ【R2】-1


『なるほど農業塾 かわら版 No.1』

JAがおすすめする秋野菜の品種を紹介します。暑い日が続きますので、適温になってから撒きましょう。
お求めは、各営農経済センターまで
R2なるほど農業塾かわら版Vol


2020年9月03日

水稲のウンカ類・カメムシ対策について

ウンカ類について
昨年は、8月19日に宮崎県で警報が発令され8/19~9/24の間に全国で8県警報が出されていました。今年度は、既に3県(山口・福岡・広島)で警報が出されています。
なんすん管内の圃場調査においては、例年と比較して多くの個体が確認されました。8月下旬から、増殖する事が予想されますので早めの防除をお願いします。8月27日に清水町徳倉にてトビイロウンカによる一部坪枯れが確認されました。

カメムシ類について
県の月予察灯誘殺数では、ミナミアオカメムシが多く確認されてましたが、今回のなんすん管内の圃場調査では確認されませんでした。しかし、出穂している圃場ではホソハリ・クモヘリカメムシが多く確認されています。
防除対策として、カメムシ成虫侵入期とその7~10 日後(幼虫ふ化期)の 2 回薬剤散布をおすすめします。出穂期以降の草刈りは本田に追い込むことになりますので、農道・畦畔の草刈りは控えましょう。

病害虫対策として   
(1)適期の薬剤散布(収穫日までの日数に注意して下さい。)
①スタークル豆つぶ(省力化、カメムシ・ウンカ等同時防除)
②スタークル粒剤 (カメムシ・ウンカ同時防除)
※水管理が難しい圃場は液剤or粉剤で対応
  
(2)稲刈り後の除草
近年、暖冬傾向のためウンカ類が越冬している。ヒメトビウンカは越冬するため刈取後のイネ科の除草が有効です。
おすすめ薬剤
①プリグロックス
②タッチダウン  
お問い合わせは、各営農経済センターまで

HP_ウンカ調査


上記に関するお問い合わせ

最寄りの営農経済センターまたは下記までお問い合わせください。
営農部 営農支援課/TEL:055-933-7008(平日8:30~17:00)



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