ドローンで柑橘圃場の農薬試験散布 2020年08月21日 JAなんすんでは、管内組合員の農作業の省力化や生産性の向上を図るため、8月から農薬散布用のドローン(小型無人飛行機)を新規導入し、水稲農作業での支援事業を開始しています。 今回の農薬散布は「なるほど農業塾」の一環として実施し、散布品目の拡大と、夏場の作業負担軽減を目的に、柑橘圃場での試験散布が行われました。 当日は、生産者や行政職員など33名が参加し、ドローンでの農薬を散布した後、薬剤の付着度合を生産者同士で確認し合いました。その後、南部営農経済センターにて、座学としてドローンの講習と質疑応答を行いました。
今回の農薬散布は「なるほど農業塾」の一環として実施し、散布品目の拡大と、夏場の作業負担軽減を目的に、柑橘圃場での試験散布が行われました。
当日は、生産者や行政職員など33名が参加し、ドローンでの農薬を散布した後、薬剤の付着度合を生産者同士で確認し合いました。その後、南部営農経済センターにて、座学としてドローンの講習と質疑応答を行いました。